• ≪ファイナリスト決定!!≫

     

     

    今回は計8名採択

    宮本浩一郎

    東北大学大学院工学研究科電子工学専攻, 准教授

    橋本 佑介

    東北大学 材料科学高等研究所, 特任助教

    萩原嘉廣

    東北大学大学院医学系研究科, 准教授

    安藤 日向

    東北大学農学部一年

    吉田 慎哉

    東北大学大学院工学研究科 特任准教授

    伊藤 晃寿

    AZUL Energy株式会社 代表取締役社長

    加藤和明

    ストーリーライン株式会社 CEO

    佐藤 実

    東北大学大学院農学研究科・学術研究員・名誉教授

  • ↓↓気になるプランをチェック↓↓

     

     

  •    

     

       ファイナリスト

        プラン紹介

     

  • 宮本浩一郎

    東北大学大学院工学研究科電子工学専攻, 准教授

     

     

    急性胆嚢炎という病気で、

    「手術を行えない、苦しんでいる患者がいる。」

    急性胆嚢炎は外科手術で完治する病気である。しかし、手術が行えない患者には、身体的・精神的な苦痛を伴う治療が選択されている。

    胆嚢炎の治療法の一つに、内視鏡を用いて胆嚢に溜まった膿を排出する処置がある。この処置は多くの利点が認められているが、胆嚢に排膿チューブを挿入する際の安全性が課題となり、普及の妨げとなってきた。

    我々が開発した治療器具は、内視鏡(胃カメラ)によって低侵襲・簡便な処置を安全に行えるため、新しい治療法を提案できる。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    胆嚢炎の

    新しい治療を実現する「アンカー器具」

  • ↓ ↓   

    ↓    

  •  

     

    日本の大学では、システム開発は学生が担うことが多い。

    「学生は勉強時間を削って開発している。」

    日本の大学の研究能力の低下が叫ばれて久しい。

    文部科学省の調査によると、大学教員が研究にかける時間の割合は16年間で14%減少した。研究時間の不足が、成果をあげる上での強い制約となっている。教員の高年齢化と若手教員の非正規雇用化が進む。

    高齢の教員はプログラミングがほとんどできず、若手教員は短い任期と就職活動のために時間がない。結果、システム開発は学生が担うことが多い。学生の知識や技術では必ずしも十分と言えず、経験者からのサポートが欠かせない。そして、システムが完成しなくても学生は卒業する。未完成なシステムの継承は、経験者でも極めて難しい。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    「基礎研究の効率化サポート」

    橋本 佑介

    東北大学 材料科学高等研究所, 特任助教

  •    ↓ ↓

        ↓

  • 萩原嘉廣

    東北大学大学院医学系研究科, 准教授

     

    要介護・要支援を予防するためには、

    「現役時代からの状況把握が必須だ」

    現在の労働安全衛生法に定められた定期健康診断は、メタボリックシンドロームの予防、治療に重点が置かれ、結果として定期的な運動を促される。

    しかしながら、しっかりとした運動の実施や継続には時間の確保、本人のやる気だけでなく、十分な関節可動域や筋力といった運動機能の評価が必須である。
    超高齢社会を迎えている本邦では、労働者の休職、離職は本人だけでなく雇用者にとっても大きな損失であり、健康で定年まで就労可能な環境の整備および退職後の要介護・支援の予防は喫緊の課題である。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    「運動器健診と健康ビジネスフィールド」

    展開

  • ↓ ↓   

    ↓    

  •  

    近年話題となっている

    「海洋プラスチックごみ問題を解決したい。」

    近年話題となってしまっている海洋プラスチックごみ問題。

    その中でも釣り糸に焦点を当てた。海洋中の釣り糸が悪影響を及ぼしているからだ。

    具体的には、海鳥、サンゴが釣り糸に絡まり死ぬこと、船のスクリューに釣り糸が絡まることなどが挙げられる。また、他の理由として、問題が起こっている海と釣りをする人々の距離感が近いことがある。それによって、海洋プラスチックごみ問題の解決に貢献していることを釣りをする本人が実感しやすい。近年釣り人口は減少してきているが、釣りの市場規模自体は緩やかに拡大している。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    「Bio Fishing Line」

    安藤 日向

    東北大学農学部一年

  •    ↓ ↓

        ↓

  • 吉田 慎哉

    東北大学大学院工学研究科 特任准教授

     

    照明技術の発達した24時間社会では,

    「知らず知らずのうちに体内時計が乱れている。」

    体内時計の乱れが原因でよく眠れずに困っている人自身,不眠の原因がわからない。安易に睡眠薬に頼ってしまうことで,不眠が余計に悪化する。薬の医療費も増大する。医師も,問診と睡眠日誌を手掛かりに診断するため,確定までに時間を要する。

    人々の深部体温とそのリズム(体内時計)を簡便かつ正確に把握する術がない。直腸温の測定はハードルが高すぎる。

    体内時計の乱れは,月経不順,鬱病などの気分障害,心臓病,肥満,糖尿病,癌など,様々な疾病のリスクを増加させる。しかし,それを意識せずに我々は生活をしている。

    ≪ビジネスプラン≫

    「飲む体温計」

    深部体温とそのリズムを正確に測定し,人々の健康増進やパフォーマンス向上に寄与する

  • ↓ ↓   

    ↓    

  •  

    IoT技術が急速に発展する一方、動力源である電池部に関して 

    「全く技術的な進展がみられない。」

    心拍数、血糖値などのバイタル数値をモニタリングする医療分野のIoT技術(IoMT)が急速に発展している。しかし、センシングデバイスおよびそのデータ解析の技術革新が進む一方でその動力源である電池部に関しては、バッテリーボックスが必要で、「かさばる」、「重い」、「寿命が短い」など大きな技術的な進展がみられない現状がある。

    AZUL Energyは、空気電池の性能を左右する空気極用の高性能触媒技術を有する。この新規高性能触媒材料を組み込んだ、フィルム型バッテリー・プリンタブルバッテリーを実用化する。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    トリリオン・センサ(一兆個)社会を支える、軽量・高容量かつ安全な

    「プリンタブルバッテリー

    伊藤 晃寿

    AZUL Energy株式会社 代表取締役社長

  •    ↓ ↓

        ↓

  • 加藤 和明

    ストーリーライン株式会社 CEO

     

     

    デカフェコーヒー生産から生産国と消費国

    「両者にメリットのある産業を創出する。」

    今後ニーズの増大が高く見込まれる高品質なデカフェコーヒー。

    世界トップクラスのコーヒー生産国であるアフリカ、その中心にあるルワンダに、東北大の超臨界技術によるデカフェ加工工場を建設し、輸送コストを抑えた高品質なデカフェコーヒーを生産・販売する。

    先端技術を用いて、アフリカ産のコーヒー豆に付加価値を与え、サプライチェーンをイノベートすることにより、生産国と消費国両者にメリットのある産業を創出する。

    最終的にはアフリカ全コーヒー生産量の10%をデカフェする事業を目指す。

     

    ≪ビジネスプラン≫

    超臨界CO2抽出技術を利用した

    「高付加価値コーヒー豆生産」

  • ↓ ↓   

    ↓    

  •  

    冷凍技術は現代社会に⽋かせない技術であるが、

    「現代社会に優れた解凍技術がない。」

    冷凍技術は⾷材を⻑期間品質と鮮度を保つ、現代社会に⽋かせない技術であるが、優れた解凍技術がなく、品質低下、⾷品ロスの原因になっている。スマート解凍技術は、申請者らが発明した冷凍水産物を100MHz電磁波を用いて高鮮度・高品質に解凍する技術である。問題は電波漏洩対策にある。

    価格上昇の原因とされる漏洩対策技術などを東北⼤学の技術で解決し、より安価な装置を開発するとともに、普及方法も販売⽅式やレンタル⽅式の選択、導入方法も、セントラルキッチン方式、スーパーやコンビニなどへのバックヤード設置方式、個別販売方式など、ユーザーの負担軽減化を探ることが必要と考える。

    ≪ビジネスプラン≫

    「ドリップが出ないスマート解凍」

    佐藤 実

    東北大学大学院農学研究科・学術研究員・名誉教授